限度額適用認定証

スポンサーリンク

限度額適用認定証とは、簡単に言うと病院で入院などの高額な医療費の支払いが見込まれる時、事前にこの限度額適用認定証を病院に提出しておくと、病院の窓口での支払いが自己負担限度額で済んでしまうというものです。
ちょっとわかりにくいですね。
わかりやすく説明します。

通常高額な医療費がかかったら、協会健保などに高額療養費の申請書と病院へ支払った領収書などを添付して申請します。この高額療養費の給付がうけられるのが、支払った3~4ヶ月くらいです。その間この高額療養費の金額を建て替えないといけません。

しかし、限度額適用認定証を使って、支払いをすると、この3~4ヶ月後に給付される金額をはじめから負担しなくて良いのです。

実際の支払い例です。
通常の例
医療費の総額を100万円としましょう。
自己負担額の3割である300,000円をを医療機関の窓口で支払います。
後日高額療養費の申請により、212,570円が払い戻され、87,430円の自己負担となります。

計算式
自己負担限度額は、80,100円+(1,000,000円-267,000円)×1%=87,430円

余談ですが、
この計算が年々複雑になってきています。
報酬別に計算が変わってきます。
ここでは税金対策のサイトなのでその辺の記載は割愛します。
ということで、
限度額適用認定証を事前に医療機関に提出しておくと、最終的に支払う87,430円の支払いですみます。
この限度額適用認定証を申請しないと、
①窓口で300,000円支払い
②高額療養費の申請
③3~4ヶ月後212,570円が給付される。

医療費控除の対象額はこの場合87,430円です。
ただし、1申告の対象は10万円を超えた額になるのでご注意下さい。

結果として、限度額適用認定証を出しておくほうが余計なお金を動かさなくて良いので、お得です。

手間としては、申請を一回するのでさほど変わらないと思います。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です